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■雷に打たれて地獄の中へ
私は22歳の時、雷に打たれ、15分間、地獄に移されました。 1981年6月13日、私がパーティーから車を運転して家に帰っていた時、雨が降り出しました。 私の車の客席側のシート・ベルトが、ドアの外に掛かっていました。それによって私は感電しました。 突然、私の車の中が非常に明るくなりました。 ![]() すぐに私は悲鳴を上げていました。 「イエス様、私を助けてください、私は死にたくありません!」 その後、私は私の体を離れました。私の座席に私が座っているのを、私は見ました。 私の車のハンドルに、焼かれた両手が掛かっていました。 ■イエス様に助けを求める人々の懸命の叫び! 私は、ものすごい速さでトンネルを通りました。 そのトンネルは峡谷のようでした。私はそれに少しも触れませんでした。 この短い時間は恐ろしい時でした。それを描写することばが見つかりません。 そのトンネルの終点で、私は大きな門の前に立っていました。 門には、『地獄にようこそ』と刻まれてありました。 その門で私を出迎えた悪霊どもにより、私は大きな待合室のような所に連れて行かれました。 私が完全にショックを受けたのは、イエス様に助けを求めている人々の懸命の叫びでした。 その後、私はいくつもの黒い通路を見ました。 その中で私が感じたのは、大いなる恐怖だけでした。 私がそこで見た生き物どもは、ホラー映画で見たことのあるどんなものよりも恐ろしいものでした。 私は今は、それらが悪霊であったことを知っています。 彼らは兵士たちのように私のそばを行進していました。 彼らの真ん中に、苦痛で悲鳴を上げている人々がいました。 そこでは呼吸するのも非常に困難でした。その場所のひどい臭いのためにです。 私は湖(池)を見ました。それは火山の内部のように見えました。 そこで人々は激痛のために呪いのことばを言ったり、イエス様に叫んだりしていました。 感謝なことに、神は私に遠くからこの火の池の中で起きていることを見させてくださいました。 私たちがアイロンやストーブでやけどをする時、痛くないでしょうか? まして、あの火の池で体験されている苦痛は、どれほど大きいことでしょう。 ■地獄の拷問と悲鳴と恐怖! 人々がそれぞれ一つの洞穴の中に投げ込まれました。そこには逃げ場は全くありませんでした。 その洞穴の側面に悪霊どもが立っており、彼らをめがけて槍を投げつけていました。 だれかに槍が当たるたびに、その人は苦痛で叫んで悲鳴を上げました。 私自身がこの拷問を体験しました。私の全人生で、これほどの苦痛を覚えたことは一度もありませんでした。私の体のどの部分にも痛みがありました。 あたりを何匹もの蛇が重なるように這っていて、その人々を怖がらせていました。 私はそのことを考えるだけで、気分が悪くなります。 地獄で回心する時間が存在するなどとは、だれ一人考えるべきではありません。 だれもが自分自身の苦痛と苦悩にかかりきりであり、それは終わることがないのです。 地獄の中で私が発見したのは、いまだかつて地上で存在したことのない恐怖でした。 人を赦さなかったクリスチャンたちや、眠っていたクリスチャンたちが、そこにとても大ぜいいるのを見出したことで、私は非常に悲しい思いがします。 今や終わりの時であり、私たちは目を覚まさなければなりません! ■「あなたが見たことを伝えなさい」 そのような場所で私がイエス様とお会いしたのは、大きな恵みでした。 イエス様は、このうえなく魅力的な声をお持ちであり、このうえなく素敵な目をしておられ、非常に特別な微笑みを浮かべておられました。彼の御臨在は、想像しがたい光を放っています。 彼は、愛を形にしたもの以上のお方であられます。彼を描写することばが私には見つかりません。 彼は私に、「あなたが見たことを伝えなさい」と言われ、私の体の中へ送り返されました。 私がこの体験をしていた時間、一人の天使が、私の祖母の家まで私の車を運転していました。 そこで私の意識が戻りました。そして私は、自分は雷に打たれたのだと叫び出しました。 「私は死んで、地獄にいたのよ!」と私は繰り返し叫びました。 まもなく、近所の人々がパジャマ姿で現れました。 初めは、彼らは私の言うことを信じていませんでした。 それから、私の車の中のプラスチック製の箇所が溶けていて、客席側のシート・ベルトがドアの外に掛かっているのを、だれかが見たのです。… (『クリスチャンへの警告 第5集』より抜粋)
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「神は、ご自分の御子、生まれたひとり子をお与えになったほどに世を愛されたからである。 それは、彼を信じている人がみな、滅びることのないため、かえって、永遠の命を持つようになるためである なぜなら、神がご自分の御子を世にお遣わしになったのは、世を裁くためではなく、彼を通して世が救われるためだからである。彼を信じている人は、裁かれない。… 御子を信じている人は、永遠の命を持っている。 しかし、御子に対して聞き入れない人は、命を見るようにはならず、かえって、神の御怒りがその人の上にとどまっている」 (新約聖書 ヨハネ3・16〜18、36)
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天国・地獄…世界の聖徒たちの証言 1 2 3 4 5 7 8 9 10 11 12 13 14 15 |
■地獄での23分 ■地獄で焼かれていた兄弟と友人たち ■スキューバ・ダイバーの体験 ■サタンにだまされた16歳の少年 ■福音をばかにした男の結末 ■私は地獄の中を歩いた! ■神を拒んだ老婦人 ■ガーナの少年が目撃した最後の審判 ■地獄に行きかけた無神論者! ■本物の地獄体験・サタンの偽光体験 ■天国での感激の再会! ■天国にいた動物たち! |
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●地獄は本当にあります!【1】 《私はそこに行ったのです!》 …15歳のジェニファー・ペレツの体験 ●地獄は本当にあります!【2】 《作り話ではありません!》 …アンジェリカ・ザンブラーノ(エクアドル)の体験 ●自殺して地獄に行った15歳の少女 ●自殺者たちの証言・聖書の証言 |
《日本語"聖書"とWH本文》
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●福音派の人々は 19世紀後半、イギリスで二人の熟練した降霊術者ウェストコットとホートが、WH本文と呼ばれる新約聖書本文を作りました。
そして、この二人が主導する1871年〜1881年の『聖書改訂委員会』により、このWH本文を土台とする最初の英語聖書RV(Revised VersionまたはERV)が作られました。 福音派・正統派のクリスチャンは、こう受け留めたのです。
ウェストコットとホートらは自分たちの正体を隠したまま、イギリス国教会から委託を受けた『聖書改訂委員会』という名目の下で新たな"聖書"を登場させることに成功しました。 福音派・保守派の多くの人々はだまされてきたのです! すなわち、本当は、このWH本文が、悪霊・悪魔との交流者たちが創り出した、改ざんされた聖書本文であることです!! 19世紀後半以降に登場した現代の数々の日本語新約聖書も、このWH本文を土台として作られています。(『新約聖書と本文』参照)
これらの"聖書"の土台となっているのは、19世紀後半、イギリスで二人の熟練した降霊術者ウェストコットとホートが作り出した、WH本文です。 神がご自分の聖書を編集させるために、悪魔や悪霊と交流する人々を用いることなど、 エターナル・ライフ・ミニストリーズは、聖書とキリストを全面的に信じる聖徒の皆様には(※)、
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