何らかの団体を、その批判者たちのことばによってではなく、その実によって判断してください。
1970年、私は私の人生をキリストに献げました。
それからまもなく、私は故ケネス・E・ヘーゲン師の数々の著作を紹介されました。
私は、信仰、祈り、いやし、信じた人の権威などについての彼の本を読むにつれ、自分が聖書の学びと祈りに、より多くの時間を費やそうとしていることに気付きました。
さらに私は、自分が信仰によって踏み出し、必要を抱える人々のために祈ろうとしていることにも気付きました。
その中核となっている教えは、『神のことばと約束を信じ、それに基づいて行動する人々に、神は、みことばと約束を忠実に成就させてくださる』というものでした。
総合的に見ると、後に『"みことば-信仰"[Word-Faith]の教え』と呼ばれるようになったこの教えは、非常にポジティブなものでした。
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