私は外の暗闇に連れて行かれた!

 元『エホバの証人』信者 ヘイディー・コルテスの体験 (プエルトリコ)


出典:Precious Testimonies Evangelistic Ministries
英語版の証し

  1970年、私はプエルトリコのアレシボで、カルト「宗教」の中でバプテスマを受けました。その宗教団体は、父なる神を唯一の真の神と信じていました。
 私は、「イエス・キリストは神ではなく、父なる神によって創造された者である」と彼らから教えられていました。私は、「死後に命は存在しない、まして、私が死ぬ時に体から離れるような、意識のある霊は存在しない」と教えられていました。
 私は、「どんな奇跡のいやしも信じてはいけない」、「神が幻や夢を通して人々とコミュニケーションをなさると信じてもいけない」と教えられていました。
 また私は、「どんないやしも、奇跡も、幻も、悪魔のわざだ」と教えられていました。私はそういう教えにとても忠実で、26歳になるまでは、だれも私に異議を唱えることができませんでした。
 神はその時、私がそれまで『エホバの証人』たちから教わって信じていた私の思い違いの世界を揺り動かしてくださったのです!

帝王切開の手術

 1973年9月12日、私は帝王切開の手術を受けようとしていました。手術室で、私の腹部の上にオレンジ色の液体が塗られ、麻酔の注射が打たれました。私は不思議な感覚を覚えました。私の体は硬直してきましたが、頭は覚めたままでした。私は自分の腹部が切開されようとしていることを認識しており、眠ってはいなかったのです! 私は意識があることを医師たちに知らせようとして体を動かしたり叫んだりしようとしましたが、どんなに努力してもむだでした。
 医師たちが私の腹部を切開し始めた時、私は激痛を感じました。
 突然、聞こえる声で、こう言うのが聞こえました。
「あなたに起ころうとしていることを見なさい!」
 その瞬間、私は自分の肉体の中から引き出されました。そして気が付くと、私はその部屋の天井にいました。私はその場所から、私の胎から私の赤ちゃんが取り出されようとしているのを見ました。私は非常に悲しくなり、こう独り言を言いました。
 「つまり、私の地上でのことは全部終わったということなのね」
 私はその赤ちゃんをぜひ見たいと思いましたが、私の腕に抱くこともできませんでした。
 「私はどうすればいいのかしら? 私の子どもたちは私のことを全部忘れてしまうわ」
 それから私は上昇し始めました。私は、自分が堅固な体を持ってはいないことがわかりました。私は、何らかのエネルギーによる力によって高速で移動していました。まるで、円形運動のようにです。
 けれども、私は意識がしっかりしており、どんな記憶力も備わっていました。私は自分が地球を離れ去ったこともわかりました。
 私はどんどん上って行きました。気が付くと私は真っ暗な場所にいました。私はとてもとまどいました。私は質問をし始めました。
「ここは宇宙なの? 私はどこにいるの? 私はどこに行こうとしているの? 私はずっとここにいることになるの?」

拷問の苦しみの世界!

 突然、私は非常に不思議なものを感じ始めました。それは苦痛か拷問であるとしか、私には表現できません。私は激痛のようなものを感じ始めました。
 私はそこから抜け出したいと思い、私の肉体に戻りたいと思いました。私はその拷問の苦しみに耐えられなかったのです。
 私は肉体から抜け出る前に聞いた、あの耳に聞こえる声が言ったことを思い出しました。
 「あなたに起ころうとしていることを見なさい!」
 私は悲鳴を上げ始めました。
 「お願いです、私にこのことが起きないようにしてください! 私が二度と地球に戻ることがないのは構いません。私が二度と私の子どもたちに会うことがないのは構いません。でも、私がずっとここにいるのは、受け入れることができません。できません。お願いです! 私にこのことが起きないようにしてください!」
 それから、数々の声が同時にこう言うのが聞こえました。
 「これはあなたが信じるようになるためです!」
 私は叫んで言いました。
 「私は全能の神を信じているだけです!」
 私が感じていた拷問の苦しみは、止まりました。
 それから私は高速で下り始めました。気が付くと、私はあの病室の天井に戻っていました。この時は、私の肉体は担架の上に横たわっていました。
 一人の看護士が私の顔を軽くたたき、「ヘイディー、目を覚ましなさい!」と言うのが見えました。
 私が私の肉体のほうに下って近づいていく間も、彼女の顔がはっきり見えました。それから私は私の肉体の中にゆっくり落とされました。その看護士はまだ私の顔を軽くたたいて、私の名前を呼んでいました。
 私が目を開けると、私の顔の真ん前に彼女がいました。私は彼女の目を見つめながら、こう思いました。
 「私がたった今行ってきたばかりのところを、あなたにわかってもらえたらいいのに!」

私は今までだまされていた!

 私は、その体験のことを私の頭から閉め出すことができませんでした。私はこの世の人々について、また、彼らが永遠を過ごすことになる場所について、深く関心を持つようになりました。私は、信じるようにと自分が教えられてきたことによって、自分がだまされていたことがわかるようになりました!
 肉体から抜け出て、意識のある霊は、実際に存在するのです。人々は自分に何が起こり得るのか知らないでいます。彼らはこのことについて知る必要があります。彼らは警告を受ける必要があるのです!
 私は退院して家に帰る時、自分の肉体から抜け出ることになるということを知らないでいる、この世のすべての人のことを考えました。彼らは死ぬ時、完全に意識があり、自分の死んだ肉体を残すことになるのです。さらに、彼らは私と同様に、あの真っ暗な闇に行くかもしれません。私は自分の頭がおかしくなってしまいそうに感じました。私はどうすればよいかわかりませんでした。私は人々の命が助かるように、みんなにそのことを警告したいと思いました。

腎臓病と顔面麻痺

 私は帝王切開の手術を受ける前、腎臓病をわずらっていました。私が退院してから七日ほどたったころ、私の左側の腎臓に激しい痛みがありました。
 ある日の朝、私がベッドから起き上がると、とても不思議な感覚がありました。私は顔に異様な感じがしたので、鏡を見ると、私の口が横にゆがんでいるのに気付きました。私の左目は、まばたきすることも、閉じることもできませんでした。
 私はヒステリックになり、病院に駆け込みました。私の子どもたちは夫といっしょに家に残して行きました。医師は、私が顔面麻痺であると告げました。
 私は顔面治療を受けるようになりましたが、それは、神経の動きを回復させるために、小さな電気ショックを顔に施すというものでした。
 私の家庭医が私を訪れ、顔面神経が死んだように見えると言いました。それから彼はこう言いました。
 「ヘイディーさん、残念ですが、あなたはそのような表情がずっと続くことを受け入れなければならないでしょう」
 私はまだ26歳でした。それは私にとって、この世の終わりのようでした。
 私の一連の顔面治療が終わろうとしていた時、私は何か不思議なめまいを経験するようになりました。私は少しずつ別の次元の中に入り始めました。私は自分の記憶を完全に失いました。私は子どもたちや赤ちゃんに食事を与えたかどうかもわからなくなりました。
 家の壁のように見えるものが私の上に落ちてくるのが見えました。私が家の外に出ると、木々や雲が私の上に落ちてくるかのようでした。すべてのものが、ゆがんでいました。それは恐ろしいことでした。
 私は絶えず泣いて、せめて、私が子どもたちに、特に赤ちゃんに食事を与えたかどうかがわかるようにしてくださいとエホバに願いました。
 私の皮膚は黄色になり、私の家族や近所の人たち(彼らがあとで私に話してくれました)は、私が死ぬことになると思っていたそうです。私は体が日ごとにますます衰弱していきました。当時、私の夫が朝、家から出かけると、私は一日中ずっと私の子どもたちといるだけでした。夜、夫が帰宅するまで、そうでした。私には子どもの世話を手伝ってくれる人が一人もいませんでした。
 ある日の晩、私は信じられないくらいに体が衰弱しているのを感じました。私は自分が死のうとしているとわかりました。私の子どもたちは眠りに就き、私は私の五歳の息子のとなりに横たわりました。彼は私をとても助けてくれていました。私が死ななければならないのなら、私は彼のそばで死にたかったのです。
 私は彼を私の片方の腕で包み、私の神の御名を呼び始めました。私はこう言いました。
 「エホバよ、もし私が死ななければならないのでしたら、あなたの御名を呼びながらそうしたいと思います」
 私は「イエス・キリスト」ということばを口にしませんでした。なぜなら、私はまだ彼を信じてはいなかったからです。私は「肉体から抜け出る」ことをすでに体験しており、私は肉体の中にいる霊であることも知っており、暗闇や苦痛も経験していましたが、まだイエス様私の救い主として信じていませんでした。
 朝、私が起きると、さらに衰弱していました。私の息づかいはとても重くなっており、私の両足はとても弱くなっており、私は死が間近にちがいないと悟りました。私は寝室から歩いて出ると、床の上で倒れました。私の骨々の内部に、描写できないくらいに異様な冷たさがありました。そして、私は呼吸困難になりつつありました。私の頭の中には、私が死のうとしていることに何の疑いも存在しませんでした。
 私はそっと言いました。「エホバよ、私に勇気をお与えください、死ぬため、そして私の幼い子どもたちと別れるために。あの子たちには面倒を見てくれる人がだれもいないのです」


「彼女のところに行きなさい!」

 突然、私の前に一人の婦人が立っているのが見えました! 私は、その婦人は近所のペンテコステ派のクリスチャンだとわかりました。彼女は私の家から何軒か離れたところに住んでいました。
 私はかつて、道で彼女を見かけたら、向きを変えていました。私は彼女からイエス様についての話を聞きたくなかったのです。
 私が彼女をじっと見ていると、耳に聞こえるがこう言うのが聞こえました。
 「彼女のところに行きなさい!」
 私はその声に答えて言いました。
 「私はペンテコステ派の人の前で屈辱を味わうつもりはありません!」
 その声がふたたび私にこう言いました。
 「彼女のところに行きなさい! あなたにチャンスがあります! あなたは死のうとしているのです!」
 その声がそう言った時、私はそれは真実だとわかりました。私はを間近に感じていたからです。
 私はその婦人の家に行くことにしましたが、いやしのためにお祈りしてもらおうと考えていたわけではありません。私は奇跡を信じていなかったからです。
 私は五歳の息子を呼び、私がその婦人の家に行くのを手伝ってくれるように言いました。彼は私の手を持ち、とても喜んで手伝ってくれました。私は彼に、もし私がその婦人の家に行く途中で倒れたら、だれかに助けを求めて私を病院に連れて行くようにと言いました。彼はそれに同意してくれました。
 私たちはその婦人の家に着き、玄関のポーチに入りました。その婦人は私を見ると、目を見開いてこう叫びました。
 「まあ、こんな状態で、ここで何をしておられるの、お嬢さん?」
 私は言いました。「アンナ夫人、私がここに来たのは、神様が私に死ぬ勇気を与えてくださるようにと、あなたにお祈りしていただくためです。私はきょう死ぬはずです。すると、私の子どもたちには面倒を見てくれる人がだれもいなくなります」
 彼女は私に大胆にこう言いました。
 「あなたにお話しさせてください! きのうの同じイエス・キリストは、きょうも同じイエス・キリストです! 彼は変わってはおられません。彼はあなたをいやしてくださいますよ、あなたが彼を信じられるようになるために」
 私はそういうことばを聞きたくありませんでした。
 彼女はこう言いました。「おうちに帰って、お祈りしてください。私はここであなたのために祈ります。そうすればあなたはいやされます」
 彼女は私に、油の入った小さな瓶をくれました。そして、私の体の痛いところならどこにでもその油を塗りなさいと私に言いました。
 「なぜなら、聖書が、病人たちに油を塗って祈りなさいと言っているからです。
 ヤコブ5・14にこう書かれています。
 『あなたがたの中に、だれか、病弱でいる人がいますか? その人は教会の長老たちを呼びなさい。そして彼らは、主の御名によってその人にオリーブ油を塗って、その人のために祈りなさい。そうすれば、主がその人をいやしてくださいます』
 それから私はその家を後にしました。ただし、私は彼女のことばで少し当惑していました。

祈りが聞かれる!

 私は家に帰り、玄関から入ったとたん、床にひざまずくように促されるのを感じました。私はその油を取り出し、私の額の全体にそれを塗りました。(私が自分の感覚を持つのも、厳しい試練でした。私は何か不思議な次元の中に浸かっていたのです)
 私はそれを私の左の腎臓の上に塗りました。それから私は祈りたいと思いました。
 私は天を見上げ、こう言いました。
 「お父さま、イエス・キリストの御名によって、また、あなたの聖霊の御力によって、私をいやしてください。あなたが私のために行なってくださるどんなことも、私はこれから語っていきます」
 次の瞬間、私は電気が私の足のつま先に入るような感じがしました。それは私の全身を通って上って行き、私の頭に達しました。そこで、それはしばらくとどまりました。それから、その電流は私の体から離れました。
 私は起き上がり、窓の外を見ました。木々は、ゆがむことなくそのままの場所にありました! 私は叫んで言いました。
 「今まで通りの世界になってるわ! あの痛みが左の腎臓からなくなっているわ!」  私が鏡のところに駆け寄ると、私の顔は正常に戻っており、私の知性もはっきりしていました。
 私は家の周りを叫びながら走り始めました。
 「イエス・キリストが今でもいやしてくださるのは、本当だわ! イエス・キリストが今でもいやしてくださるのは、本当だわ!」
 私はとても良い気分でした。私は家を掃除し、料理を作り、私の幼い子どもたちに食事を与えました。
 その晩、私の夫が帰宅すると、私は何気なく、夕食をとりたいかと彼に尋ねました。彼はまるで幽霊を見ているかのように私をじっと見つめ、こう言いました。
 「君に何が起きたんだい?」
 私は、わざとこう尋ねました。「どういう意味?」
 彼は叫んで言いました。「何が起きて、君はそんなに元気になったんだい?」
 私は言いました。
 「何が起きたのか、知りたい? イエス・キリストが私をいやしてくださったのよ!
 私の夫は叫んで言いました。「私たちはその教会に行かないといけないね!」
 私はこう自問しました。「その教会に? 彼はどの教会のことを言ってるのかしら? あのペンテコステ派の教会のことでなければいいんだけど」
 しばらくして、そのペンテコステ派の近所の婦人が私を訪問して、私の具合を尋ねました。
 私は彼女にこう言いました。
 「イエス・キリストが私をいやしてくださいました!」
 彼女は言いました。「あなたは教会に行って、この奇跡のことを証ししないといけないわ! あなたがそうしたくなった時は私に知らせてください。あなたを教会にお連れするわ」
 私は、ためらいと、気乗りしない思いとを抱いたまま、こう答えました。  「考えておきます」

真理があるところは?

 彼女が帰るやいなや、私は寝室に入りました。私は天を見上げて、こう言いました。
 「あなたは私に、私には霊があることを教えてくださいました。
 あなたは私に、イエス・キリストが今でもいやしてくださることを教えてくださいました。
 真理があるところを、今、私に示してください。
 私はあなたにお仕えすることをお約束します」
 ただちに一つのが聞こえました。この時は、その声は私の頭の内部でした。私はその声がこう言うのを聞きました。
 「私が道であり、真理であり、命なのです。私を通してでなければ、だれ一人御父のもとへ来る者はいません。
 私がその門なのです。もしだれかが私を通って入るなら、その人は救われるようになります。
 私が、この世の光なのです。この私について来る者は、決して闇の内を歩むようにはなりません」
(ヨハネ14・6、10・9、8・12)
 突然、私の知性が大いなる理解力をもって開かれました! 私はこう言いました。
 「あなたは、だれ一人御父のもとへ『来る』者はいないと言われます。あなたは、だれ一人御父のもとへ『行く』者はいない、とは言われません。つまり、イエス様、あなたと御父とは一つなのですね!」
 ここで神は、私がかつて教わってきた数々の偽りの洗脳連鎖の環を、また一つ壊してくださったのです。
 私は言いました。
 「あなたは、あなたが光であられ、もし私があなたについて行くなら、私は闇の内を歩むようにはならない、と言われます。それは、私の宗教団体が私に教えたものではありません。彼らは、もし私が彼らから離れたら、私は闇の内を歩むようになる、と言いました。あなたは、あなたが真理であられると言われます。ですから、真理は、何かの宗教団体のことではありません。あなたこそが真理であられます!
 私は、ペンテコステ派の人たちがあなたのことを宣べ伝えていることを、確かに知っています。ですから、私はあのペンテコステ派の教会を訪れることにします」
 近所の人々はみな、神が私になさった奇跡を見ました。私の皮膚も正常な色に回復しました。私があの医師のところに行きましたが、尿検査の結果も正常でした。その医師は私にこう話しました。
 「ヘイディーさん、あなたの尿検査が陰性になったのは、この二年間で初めてのことです」
 私はその医師に証しするチャンスがありました。彼はそれが奇跡であることに同意しました。
 その医師のオフィスから出ようとした時にその秘書が私に話してくれたことですが、彼らは私が死ぬと思っていたそうです。その後、私は超音波検査を受けました。すると、私の腎臓は左右二つとも正常な大きさで全く健康であることがわかりました。神様に栄光がありますように!
 それから私はイエス・キリストを私の個人的救い主また主として受け入れることを決意し、そのペンテコステ派の教会を訪れるようになりました。私は、そのペンテコステ派の教会に通い続け、私の命を神様に献げました。

すばらしい、驚くべき体験!

 ある時、私がその教会で主を礼拝していると、私の体に電気が通っているかのように感じました。そして、私の全存在が、描写できないような喜びで圧倒されました。そのうっとりするような喜びの中で私が主をほめたたえ続けていると、私の口から、それまで一度も話したことのない言語が出て来るのに気付きました。私は何が起きているのかわかりませんでしたが、崇高な喜びに包まれていました!
 最後は私は静かになりました。(私が経験したことを、みなさんも経験できたなら、みなさんもきっと感激したはずです) そして私はあの近所の婦人、私のいやしのために祈るよう神が用いてくださった人であるアンナ姉妹に尋ねました。
 「私に何が起こったんでしょうか?」
 彼女は大きな微笑みを浮かべて答えました。  「あなたはたった今、聖霊のバプテスマを受けたんですよ!」
 私は床にひざまずき、こんなにすばらしい、驚くべき経験を、神に感謝しました。私は、神が私に分け与えてくださったばかりのその御力と恵みで喜びにあふれていました。

私の子どもたちには私が必要なのです!

 私が次にお話ししようとしていることが、少し「びっくりさせること」、少し「不思議なこと」と思われることを、私も自覚しています。私がそれをお話ししないのは簡単なことですが、なぜか、私は神が私にそれをお話しするのを望んでおられると感じており、そうすることにします。もしかすると、それを聞く必要のある人が、だれかいるのかもしれません。
 私が教会で尊い聖霊のバプテスマの経験をしてから数日後のことです。夜のある時間、私は目を覚ましてベッドから起き上がり、二、三歩、前に進みました。ドアのほうへ歩きながら私のベッドに目を向けると、私の夫がその上に横たわっているのが見えました。
 ところが驚いたことに、私の肉体もそこにあったのです!
 次に私は自分自身を見てみました。この時、私にはがありました。私は両腕を前に伸ばし、この新しい体を見ました。私は自分が死んだのだとわかりました。私は私の子どもたちの寝室に目を向けると、彼らと別れるのが悲しくなりました。
 私はこう思いました。「私の子どもたちが目を覚ましたら、私が死んでいるのを見ることになるわ。死体を埋葬して、私のことをすべて忘れていくようになるのね。彼らには面倒を見てくれる人がだれもいないわ、かわいそうな我が子たち」
 それから私は床にひざまずき、祈り始めました。
 「どうか、お父さま、あなたの御子イエス・キリストの御名によって、私を私の肉体に戻してください。私の子どもたちには私が必要なのです
 私は、あるが私を床からゆっくりと持ち上げるのを感じました。そして私はベッドの上の私の肉体の上方に置かれ、そしてゆっくりと降りて行き、最後はその内部に落ちました。
 私はすぐに目を開けようとしましたが、目は開きませんでした。私は動こうとしましたが、体は壁のように硬直していました。動こうとどんなに努力しても、むだでした。私は死に物狂いで祈りました。
 「お願いです、主よ、私の子どもたちには私が必要なのです。彼らには、きちんと面倒を見てくれる人がだれもいないのです。私を生き返らせてください!」
 私は、私の全身を貫く命の力や私の心臓の鼓動を感じ始めました。それから私が目を開けようとすると、今度は目が開きました。それから私は指が動くか調べると、指は動きました。それから私は驚異に圧倒されつつベッドから跳び出しました。
 私はこの証しをさまざまな教会で話す機会が与えられ、大ぜいの人が彼らの心を私たちの主イエス・キリストに献げています。
 時間をさいてこの証しをお読みくださり、感謝します。すべての栄光が神様にありますように!


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