ケネス・E・ヘーゲン師は、こう述べています。
もし、彼が腕をつかまれたままであったら、地獄に引きずりこまれ、地獄から二度と出られなくなったはずです。 しかし、この臨死体験後、彼はイエス・キリストの福音を伝える神の奉仕者となりました。 メアリー・K・バクスター師は、地獄へ通じる「トンネル」を通っていた時、悪霊どもの存在に気付きました。 彼女はこう記しています。
地獄には非常に大ぜいの悪霊どもが存在します。 そこに通じている「トンネル」を臨死体験者たちが通る時、そういう「生き物」(悪霊)が目撃されています。 ★日本人の臨死体験例
臨死体験者たちは実際に地獄の中に入ったわけではありません。 なぜなら、いったん地獄に入ってしまえば、出ることは永遠にできないからです。 体験者たちは、ケネス・E・ヘーゲン師のことばで言えば、「井戸か洞窟か洞穴」(トンネル)の終点である「穴の底」、「地獄の門あるいは入口」のところにまで行ったと考えられます。 ■地獄の存在する場所 罪のあるまま死んだ人々について、聖書は、彼らがすぐに地獄に行ったことを述べています。 (詳細は、『地獄についての聖書の教え』参照)
彼らが下って行った先に、よみ(地獄)が存在しているのです。
聖書は、地獄が地の下の場所、すなわち、地球の中心部にあることを教えています。 (マタイ12・40、エペソ4・9、10等) 聖書が述べているこれらのことは、メアリー・K・バクスター師、ケネス・E・ヘーゲン師ほか地獄を見た多くの人々の証言とも完全に一致しています。 |
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天国・地獄の証言 1 2 3 4 5 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 |
■地獄での23分 ■地獄で焼かれていた兄弟と友人たち ■スキューバ・ダイバーの体験 ■サタンにだまされた16歳の少年 ■福音をばかにした男の結末 ■私は地獄の中を歩いた! ■神を拒んだ老婦人 ■ガーナの少年が目撃した最後の審判 ■地獄に行きかけた無神論者! ■本物の地獄体験・サタンの偽光体験 ■天国での感激の再会! ■天国にいた動物たち! |
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抜粋を音声で聞く( MP3)
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●地獄は本当にあります!【1】 《私はそこに行ったのです!》 …15歳のジェニファー・ペレツの体験 ●地獄は本当にあります!【2】 《作り話ではありません!》 …アンジェリカ・ザンブラーノ(エクアドル)の体験 ●自殺して地獄に行った15歳の少女 ●自殺者たちの証言・聖書の証言 |
《日本語"聖書"とWH本文》
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●福音派の人々は 19世紀後半、イギリスで二人の熟練した降霊術者ウェストコットとホートが、WH本文と呼ばれる新約聖書本文を作りました。
そして、この二人が主導する1871年〜1881年の『聖書改訂委員会』により、このWH本文を土台とする最初の英語聖書RV(Revised VersionまたはERV)が作られました。 福音派・正統派のクリスチャンは、こう受け留めたのです。
ウェストコットとホートらは自分たちの正体を隠したまま、イギリス国教会から委託を受けた『聖書改訂委員会』という名目の下で新たな"聖書"を登場させることに成功しました。 福音派・保守派の多くの人々はだまされてきたのです! すなわち、本当は、このWH本文が、悪霊・悪魔との交流者たちが創り出した、改ざんされた聖書本文であることです!! 19世紀後半以降に登場した現代の数々の日本語新約聖書も、このWH本文を土台として作られています。(『新約聖書と本文』参照)
これらの"聖書"の土台となっているのは、19世紀後半、イギリスで二人の熟練した降霊術者ウェストコットとホートが作り出した、WH本文です。 神がご自分の聖書を編集させるために、悪魔や悪霊と交流する人々を用いることなど、 エターナル・ライフ・ミニストリーズは、聖書とキリストを全面的に信じる聖徒の皆様には(※)、
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