臨死体験は、体験者が真のクリスチャンの場合と、それ以外の人の場合とで、全く異なります。 その後者の場合の証言で、体験者の霊が肉体から離れた後、「トンネル」を通過したという事例が多くあります。 真のクリスチャンたちの臨死体験では、そういう「トンネル」体験をすることなく、「天国」体験をします。 (このような事例は、『天国の真実 第一集』『天国の真実 第二集』『天国についての神の啓示』等で多くの体験者が証言しています) ■真のクリスチャンたちの臨死体験 神の真の子どもである人が死ぬ時、その人の霊は体から離れ、神の御使い(天使)たちに護衛されて天国へ行きます。(『天国に行った人々・地獄に行った人々』参照) 聖書はこう述べています。
神の人であった預言者エリヤが天に上げられた時も、天使たちに護衛されて上がって行ったことがわかります(旧約聖書 第二列王記2・11)。 ところが、罪人が悔い改めないままで死んだ場合は、彼らに天使が伴ったという記述はありません(ルカ16・22、23参照)。 ■じょうごの形をした「地獄への入口」 1976年、メアリー・K・バクスター師は40日間にわたり、神によって現実の天国と地獄に案内されました。 彼女自身は「真のクリスチャン」でしたが、そうではない人々が死後に行き着くことになる地獄を案内され、その現実を世界の人々に証言して警告するようにと告げられました。 (詳細はメアリー・K・バクスター著『天国と地獄』『地獄についての神の啓示』 彼女は地獄に通じる「トンネル」を体験し、こう述べています。
これは、前述のメリー・アクセルソン師(スウェーデン)が目撃した「トンネル」と同様です。
これらの証言は、「真のクリスチャン」以外の人々が臨死体験で報告していることと合致しています。 ★日本人の臨死体験例
★アメリカ人の臨死体験例 ケネス・E・ヘーゲン師がまだ『真のクリスチャン』ではなかった時の証言です。 (詳細は、『私は地獄に行った!』参照)
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天国・地獄の証言 1 2 3 4 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 |
■地獄での23分 ■地獄で焼かれていた兄弟と友人たち ■スキューバ・ダイバーの体験 ■サタンにだまされた16歳の少年 ■福音をばかにした男の結末 ■私は地獄の中を歩いた! ■神を拒んだ老婦人 ■ガーナの少年が目撃した最後の審判 ■地獄に行きかけた無神論者! ■本物の地獄体験・サタンの偽光体験 ■天国での感激の再会! ■天国にいた動物たち! |
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●地獄は本当にあります!【1】 《私はそこに行ったのです!》 …15歳のジェニファー・ペレツの体験 ●地獄は本当にあります!【2】 《作り話ではありません!》 …アンジェリカ・ザンブラーノ(エクアドル)の体験 ●自殺して地獄に行った15歳の少女 ●自殺者たちの証言・聖書の証言 |
《日本語"聖書"とWH本文》
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●福音派の人々は 19世紀後半、イギリスで二人の熟練した降霊術者ウェストコットとホートが、WH本文と呼ばれる新約聖書本文を作りました。
そして、この二人が主導する1871年〜1881年の『聖書改訂委員会』により、このWH本文を土台とする最初の英語聖書RV(Revised VersionまたはERV)が作られました。 福音派・正統派のクリスチャンは、こう受け留めたのです。
ウェストコットとホートらは自分たちの正体を隠したまま、イギリス国教会から委託を受けた『聖書改訂委員会』という名目の下で新たな"聖書"を登場させることに成功しました。 福音派・保守派の多くの人々はだまされてきたのです! すなわち、本当は、このWH本文が、悪霊・悪魔との交流者たちが創り出した、改ざんされた聖書本文であることです!! 19世紀後半以降に登場した現代の数々の日本語新約聖書も、このWH本文を土台として作られています。(『新約聖書と本文』参照)
これらの"聖書"の土台となっているのは、19世紀後半、イギリスで二人の熟練した降霊術者ウェストコットとホートが作り出した、WH本文です。 神がご自分の聖書を編集させるために、悪魔や悪霊と交流する人々を用いることなど、 エターナル・ライフ・ミニストリーズは、聖書とキリストを全面的に信じる聖徒の皆様には(※)、
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